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家族の時代

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ただ今午前3時、ストラテジー・ミーティングです。

前回もの作りに関して、今後は厳しい状況になっていくと書きましたが、国民総クリエイターと言われる昨今、お笑いのキングコング西野さんは、もの作りを仕事としない人たちを“セカンドクリエイター”と表しました。実はこの“セカンドクリエイター”たちに、もの作りに協力してもらうことで、買ってくれる人の数も増やすことが出来ます。クラウドファウンディングは、正にそれが目的です。

そんなことで、厳しい状況ですが、戦略と戦術次第で何とかなるでしょう。ただし、“セカンドクリエイター”の協力を得られるのは、信用・評価のある人になるので、個人の人気は本当に重要です。貨幣経済から評価経済への変換とは、貨幣を多く稼ぐ競争から信用・評価を稼ぐ競争への変換です。どちらにしろ世知辛いですね。

 

今回は『評価経済社会』における「家族」とは、を考えたいと思います。

 

家族の今後

今後、高効率化社会では、所得が減少し、家族で住むことのメリットが感じられるようになると思います。また個人の信用という面では、家族がずっと住んでいる地元では、元々、〇〇さんの息子という信用を得ているので、こちらもメリットがあります。まとまって住むという面では、シェアハウスで共同生活をしている人たちも一種の家族です。

ただし、生涯未婚率の増加が止まるとは思えないので、一人暮らしの人も増えることは間違いないですね。そうなると一人暮らしの人は、信用という面では、損をしてしまいます。シェアハウスに住んでいる人と、一人暮らしの人では、前者の方が信用はあると言えます。

若者の〇〇離れに代表される、物の所有に執着がない人の増加は、「物があるから」よりも、「人と繋がりあるから」幸せ、という価値感の変化を表しています。そして「人と繋がりがある」とは言っても、繋がっている相手に対して自分が価値のある人間だと思わせる必要性が生まれ、個々人が「面白いこと探し」にどん欲になるのでしょう。SNSに日記や写真を載せる理由は、そこにあると思います。

そう言った意味では、「人との繋がり」の維持に労力を必要としない「家族」はとても貴重ですね。ん、そうそう、これからは「家族」の時代だ!

良かった。うまくまとまった。