世界観

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戦略

さて、『食いっぱぐれない』という月並み凡庸な目標を達成するため、考えるべきは戦略です。戦略?となりますが、そこで助けとなるのが“奥山真司さんの提唱する『戦略の階層』”です。

これは、イギリスに留学した奥山先生が、地政学の権威から学んだ「国の戦略」を個人のレベルまで落とし込んだ考え方です。

私が理解した範囲でお話ししますと、

戦争において一つの戦いに勝つには、隊の、或いは兵器の“技術”が必要であり、その“技術”をどう使うかという“戦術”があります。次に戦いをより広い範囲で考える“作戦”があり、さらに規模を広げ、その戦争全体で如何に勝つかを決定する“軍事戦略”があります。

それらの上部構造として、そもそも戦争とは外交政策の一部であり、国の資源や多国間の関係を踏まえて外交を考える“大戦略”が必要で、そのさらに上には政府が決定する方針、法律や或は憲法が“政策”としてあります。そして最上部には、国家が歴史や宗教を踏まえて持っている“世界観”があります。

これが『戦略の階層』で、「上位のものが下位のものを決定する」という原則があります。

奥山先生はこの『戦略の階層』を個人の生き方に応用して、

 

世界観=人生観・価値感

政策=人生観に結びつく行動規範・生き方のポリシー&哲学

大戦略=人生観に結びつく仕事・ライフワーク・教育や住所などの環境

軍事戦略=経済戦略・食うための仕事・どちらかというとイヤイヤ仕事・ライスワーク

作戦=趣味・マイブーム・長期トレーニング・長期研究事項

戦術=短期トレーニング・研究事項

技術=スキル・マナー・テクニック

 

と定義されました。

戦略は、上部の階層により決定されるので、最重要なのは『世界観』を持つことです。

なので、『世界観』を決めましょう!

 

世界観

“世界観”を脳内会議を続けていると、この“世界観”にばっちりはまる考え方を最近知ったのを思い出しました。

それは、“岡田 斗司夫さんの『評価経済社会』”です。

評価経済社会』とは、現在の貨幣中心の社会から、他人からの評価が貨幣より重要な役割を担う社会になるという考え方です。

『他人の考えを自分の中心に置くのはどうなの?』

脳内からの野次を受けながら、折角良いこと教えてもらったのだから、ベースはこれで良いんだ!と無理やり抑え込んで、次に進みます!